学習目標 |
心理学の実験や調査などによって得られたデータを表計算ソフト(EXCEL)で分析し、表やグラフを作成できるようになること、統計解析ソフト(SPSS)で基礎的な統計処理を行えるようになること、そしてそれらの結果を文書作成ソフト(Word)やプレゼンテーションソフト(Power Point)で適切に表現できるようになることを目標とする。 |
授業概要 |
竞彩篮球推荐データの集計、解析、文書化、発表など、竞彩篮球推荐をまとめる一連の行程にはコンピュータを操作する能力が必須である。本授業では、実際にコンピュータを操作することを通し、竞彩篮球推荐をまとめる上で必要な技術を学習する。 (*情報処理技法A?B?Cは同一内容であり、心理学専攻の2年生が3グループに分かれて履修する。) |
テキスト |
オリジナルの冊子を配布する。自習用に、心理統計法の基礎的な解説書を1冊購入し、随時参照することを勧める。 |
参考文献?課題図書 |
適宜指示する。 |
受講生への要望 |
今日の生活に、コンピュータは欠かせないものとなってきました。授業時間以外にもコンピュータを使用し、コンピュータに慣れ親しんでいくことが大切です。 |
評価方法 |
出席点とレポートによる。 |