学習目標 |
幼児と環境とのかかわりについて理解を深め、環境と関わる具体的な活動を計画し、実践する力を養う。 |
授業概要 |
幼児を主体とした環境のなりたちを理解し、環境とのかかわりを拡がりと深まりの二つの視点でとらえたうえで、保育のねらいと援助の方法を検討する。また、教室での講義と平行し、環境とかかわる体験を豊かにするために、数名の班に分かれて、学内の畑を利用した栽培に取り組む。 |
テキスト |
特に使用しない。 |
参考文献?課題図書 |
授業中に適宜指示する。 |
受講生への要望 |
教室の中で幼児と環境とのかかわりについて考えるだけでなく、日頃から身のまわりの子どもの姿、自然や社会の様子に関心をもって目を向けてほしい。 |
評価方法 |
学期末のレポートと、授業内容に関連した提出物、および授業への参加状況を総合的に考慮して評価する。 |
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授業計画 |
1.幼児と環境1.幼児を主体とした環境のなりたちと捉え方 2.幼児と環境2.環境とのかかわりを発展させるために 3.栽培活動1 | | |