| 学習目標 |
| 教育学の幅広い分野に関する最新の知見と問題意識に触れ、理解を深める。また、教育についての通念的な捉え方を超えた学問的な思考法を知り、各自が新たな関心や視点を獲得することを目指す。 |
| 授業概要 |
| 本学教育学?初等教育学専攻の専任教員全員がその専門や隣接領域に関してそれぞれ1～2回ずつの講義を行う。分野としては教育思想?教育史、教育社会学、生涯学習、情報教育、幼児教育、ジェンダーと教育、体育科?健康教育、美術?造形教育、音楽教育、国際理解教育などを取り上げる。 |
| テキスト |
| 特になし。 |
| 参考文献?課題図書 |
| 適宜授業中に紹介する。 |
| 受講生への要望 |
| 毎回さまざまな角度から異なるテーマの講義が展開されるが、すべて「教育とは何か」「教育はどうあるべきか」という問いに集約されるはずである。思考をフルに働かせて自ら大いに考えてほしい。質問や議論を含めて積極的に参加してもらいたい。 |
| 評価方法 |
| 前半と後半の終了時にそれぞれ筆記試験を行う。また、授業によっては振り返り等の課題を出す場合がある。出席状況?受講態度も評価に含める。 |
