学習目標 |
社会調査データや官庁統計に基づいた資料の読み方と基本的なデータの分析方法を習得する。 |
授業概要 |
講義だけでなく演習を主とする形式の授業であり、各種データを実際にコンピューターで扱い、基本的なデータの集計?分析の手法を身につけていく。 |
テキスト |
特に指定しない(別途プリントを配布)。 |
参考文献?課題図書 |
必要に応じて適宜紹介する。 |
受講生への要望 |
演習を主とする授業形式であるため、学生の積極的な参加が求められる。 |
評価方法 |
出席50%:提出物50% |
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授業計画 |
1.イントロダクション(統計資料の整理、統計データの世界、連続変数と離散変数) 2.基本統計量(1)(平均、メディアン、モード) 3.基本統計量(2)(分散、標準偏差) 4.データの集計(1)(ヒストグラム、度数分布表) 5.データの集計(2)(単純集計、クロス表) 6.二変量の関係(散布図、共分散、相関係数) 7.因果関係と相関関係(擬似相関) 8.カテゴリカルデータ | | |