学習目標 |
造形及び言語活動による表現/鑑賞行為を通して、創造的想像力を養い、主体的に思考するための基本的な方法論や態度を身につける。 |
授業概要 |
大学における学修では、単に覚えた内容を再現するのではなく、常に自ら主体的に思考し、作り出すことが求められる。この演習授業では、創造的に思考するためのアプローチとして、言葉によって思考することと、視覚的なイメージ等によって思考することの共通点や類似点について、具体的な表現活動の場で共同的に考えていく。それらの過程で、基本的な調査?情報収集の方法論についても適宜触れていきたい。 |
テキスト |
特に定めない。 |
参考文献?課題図書 |
「レポートの作り方 情報収集からプレゼンテーションまで」江下雅之 2003年 中公新書 「イメージの読み書き」慶応大学佐藤雅彦竞彩篮球推荐室 2005年 美術出版社 Yoko Ono “Instruction Paintings”(オノ?ヨーコ 頭の中でくみたてる絵) 1995年 淡交社 |
受講生への要望 |
楽しみながらの積極的な取り組みを期待します。 |
評価方法 |
課題等への取り組み状況、成果物、出席状況等を総合評価する。 |