コード BD30-03
系列 系列:基礎課程演習
授業科目 基礎課程演習 3
副題 (日本の年中行事)
副専攻
担当者 深沢 了子
単位 2
期?曜時 前期 月5
対象学年 1年
特記事項

学習目標
 日本の伝統行事を題材に、自分で物事を調査し、要点を整理して発表する力を身に付ける。また、レポートの書き方についても学ぶ。
授業概要
 「雛祭り」「七夕」「大掃除」など、日本の伝統的な行事は、形やその目的を変えて行われてきた。一人ひとつのテーマを選び、それらの変遷について調べ、発表してもらう。なお、調査法の授業として図書館ガイダンスを行うが、日程はずれる可能性があるので注意すること。
テキスト
 プリント配布
参考文献?課題図書
 歳時記類、年中行事事典類など
受講生への要望
 行事の本来の形や意味を知ると共に、それらが時代とともになぜ変わっていったのか、それはどういう意味を持っていたのかを考えてみよう。もとの形が正しい、とか、今の形は正しくないということではなく、変遷の意味を考えて欲しい。
評価方法
 出席、発表、授業中の発言、レポートで総合的に評価。
授業計画
1.教員による説明とテーマの選定
2.図書館ガイダンス
3.伝統