学習目標 |
現代中国語の標準語である「普通話」を習得する。 ?発音の基礎を習得する。 ?音節を聞き取り、表音ローマ字で表記できるようにする。 ?基本的な単語を習得する。 ?常套文を習得し、日常使用できるようにする。 ?文法の基礎を習得する。 ?中国語の文章を講読する基礎を習得する。 ?中国語の考え方、もののとらえ方を身につける。 ?背景にある中国の文化を理解する。 |
授業概要 |
現代中国語を初歩から学習する。週2回の授業で、中国語の表音ローマ字に習熟することから入り、基本的な表現を学びながら中国語の考え方、ものごとのとらえ方を身につける。この授業と平行して開講される週1回のオラルの授業とともに履修することにより、大きな学習効果が期待できる。 |
テキスト |
遠藤光暁他『北京物語―話す中国語―』朝日出版社 |
参考文献?課題図書 |
小学館『中日辞典』第二版 |
受講生への要望 |
お金と時間をたっぷりかけること。辞書又は電子辞書を必ず購入し、毎日最低20分はCDや電子媒体など用いて発音練習をする。授業では大きな声で発音すること。 |
評価方法 |
前後期の試験に平常点を加え、総合的に評価する。 |
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