コード AJ11-01
系列 系列:中国語
授業科目 1年中国語(文法) A
副題
副専攻
担当者 久保田 知敏?高柳 信夫
単位 4
期?曜時 通年 月2?水1
対象学年 1?2?3?4年
特記事項

学習目標
 現代中国語の標準語である「普通話」を習得する。
?発音の基礎を習得する。
?音節を聞き取り、表音ローマ字で表記できるようにする。
?基本的な単語を習得する。
?常套文を習得し、日常使用できるようにする。
?文法の基礎を習得する。
?中国語の文章を講読する基礎を習得する。
?中国語の考え方、もののとらえ方を身につける。
?背景にある中国の文化を理解する。
授業概要
 現代中国語を初歩から学習する。週2回の授業で、中国語の表音ローマ字に習熟することから入り、基本的な表現を学びながら中国語の考え方、ものごとのとらえ方を身につける。この授業と平行して開講される週1回のオラルの授業とともに履修することにより、大きな学習効果が期待できる。
テキスト
 遠藤光暁他『北京物語―話す中国語―』朝日出版社
参考文献?課題図書
 小学館『中日辞典』第二版
受講生への要望
 お金と時間をたっぷりかけること。辞書又は電子辞書を必ず購入し、毎日最低20分はCDや電子媒体など用いて発音練習をする。授業では大きな声で発音すること。
評価方法
 前後期の試験に平常点を加え、総合的に評価する。